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Shopifyで始めるECサイト – 特徴やメリット・デメリットをわかりやすく解説!

Shopifyとは?

Shopify(ショッピファイ)は、誰でも簡単にECサイトを開設できるECプラットフォームです。現在世界175カ国で利用されており、ECプラットフォーム世界No.1シェアの人気を誇っています。
日本でも導入は年々増加傾向にあり、多くの企業や個人事業主がShopifyを利用して自社のECサイトを立ち上げています。本記事では、2024年現在のShopifyの特徴と、それを利用する際のメリットとデメリットについて解説します。

Shopifyの特徴

Shopifyの特徴はテーマとアプリによる自由なカスタマイズ性と、海外展開向け機能の豊富さが挙げられます。
国内ECプラットフォームではテーマによってデザインが決まっていたり、機能拡張には追加料金が必要だったりすることも多いですが、shopifyなら無料のアプリも多数用意されています。
海外向け機能も、アプリを使わずデフォルトの機能で出来ることも多く、越境EC向けと言えます。

Shopifyのメリット

低コストでECサイトをスタートできる

Shopifyはベーシックからプレミアムまで、さまざまな規模に合わせたプランを提供しています。ベーシックプランなら月$25からECサイトをはじめられるので、小規模なショップがまずはスモールスタートで、という場合にも安心です。

構築が容易でカスタマイズの幅も広い

shopifyには、無料から有料まで豊富なテーマが用意されており、デザインやプログラミングなどの専門的な知識が無くても、デザイン性が高く高品質なショップを作ることができます。デザイン変更も直感的に操作できますし、機能に物足りなさを感じれば、アプリストアで8,000を超えるアプリの中から気に入ったものをインストールしてカスタマイズをすることもできます。

様々な決済方法に対応

Shopifyは、クレジットカードはもちろん、Apple Pay、Google Pay、PayPal、Amazon Pay、コンビニ決済、後払い決済など多くの決済手段に対応しています。
また、Shopifyの公式の決済方法であるShopifyペイメントを使えば、管理画面からShopifyペイメントを有効化するだけで、Visa、Mastercardなどの主要なクレジットカードを利用できるのが魅力です。

越境ECに強い

Shopifyは元々多言語に対応しており、世界中の決済方法とも連携しています。配送なども越境ECを見越した設定が用意されているので、海外展開を考えている方であれば、ECプラットフォームはshopifyがおすすめです。

Shopifyのデメリット

英語表記が多い

日本語対応が進んでいるものの、一部英語表記のままの箇所があったり、アプリなども日本語対応していないものがあったりします。英語が苦手なユーザーにとっては不便を感じる可能性があります。

高度なカスタマイズは専門知識が必要

Shopifyに限らないことですが、高度なカスタマイズを行うには、HTMLやCSS、そしてShopify独自の開発言語である「Liquid」の知識が必要です。

Shopifyは、その使いやすさと機能の豊富さから、多くのユーザーに支持されています。しかし、利用する際には、自社のニーズに合ったプランの選択や、英語表記の箇所への対応など、いくつかの検討事項があります。

費用を抑えてShopifyでECサイトを作るなら?

ECサイト制作には、小規模事業者補助金や事業再構築補助金など補助金の活用ができます。
補助金を活用することで、制作費用を約1/4まで抑えることも可能です。
弊社では、補助金申請のサポートはもちろん、ECサイト制作代行・売上アップのためのプロモーションまでトータルにサポートしておりますので、shopifyのストア構築をお考えの方は、お問い合わせフォームからぜひ一度ご連絡ください。

補助金について詳しく知りたい方は、補助金について詳しく説明したページがございますので、併せてご覧ください。

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